優しい気持ちでいられる環境作りを1番に心掛けよう
生後3か月をすぎてくると昼夜の区別が少しずつ分かり始めて1日のリズム、夜寝る時間もだいたい決まってきます。私の子供が赤ちゃんの頃、寝かしつけの方法は三人とも同じでした。
夕飯、もしくは最後の授乳を終えてぬるめのお湯にゆっくりと浸かって入浴します。その後季節にもよりますが着替えて少し落ち着かせてからお布団に入ります。そして0歳児でしたらもう一度授乳しました。
そして胸を優しくなでたりスキンシップしながらお話や歌を優しく聞かせてあげます。お話は絵本などを見せるのではなく、素話で短いお話を聞かせてあげます。絵本を寝る前に見せると興奮してしまう赤ちゃんがいるからです。
ここで重要なのは、毎日同じお話や歌を同じ順番で聞かせてあげることです。赤ちゃんや小さな子供はいつもと同じ生活の繰り返しに安心感を感じます。大人はいつも同じではつまらないだろうと替えてしまいがちですが毎日同じ事を繰り替えす事が大切です。
なるべく同じ時間に同じ場所で同じ声を聞かせてあげると不思議と赤ちゃんは安心して眠りにつきます。これは2歳をすぎても同じです。大人の都合で赤ちゃんの生活リズムを作るのではなく、赤ちゃんのリズムに合わせて生活することがとても大切です。
よくお父さんが帰ってくる時間に合わせて入浴させたり、寝かせたりするお母さんもいますがこれでは赤ちゃんは安心できません。お父さんも起きている赤ちゃんに会いたいでしょうができればお父さんとの時間は朝作ってあげてください。
24時間の体内リズムが狂ってしまうと昼夜逆転してしまう赤ちゃんもいますので気をつけてあげてください。赤ちゃんもお母さんのお腹から生まれて不安で一杯です。お母さんが暖かい気持ちで受け入れて安心させてあげてください。
生後1歳半をすぎてくればほとんどの赤ちゃんが夜ぐっすり眠るようになります。中には2歳すぎまで夜数回起きてお母さんを悩ませる赤ちゃんもいますが、それでも回数は減ってきます。私たちの人生の中でのたった2年間です。
とても大変で弱ってしまったらお父さんに助けてもらいましょう。夜泣きも育児も一人で抱え込まないで大変だったら周りに伝えてください。赤ちゃん時代はあっという間に終わってしまいます。お母さんが優しい気持ちでいられるような環境作りを1番に心掛けてください。